筑波サーキットのダンロップブリッジ先の左コーナー。Keiの場合、ステアリングを左に切り込んだ状態で4速にシフトアップしなければなりません。ちょうど下の画像のような感じです。ステアリングのスポークでタコメーターが確認できません。オーバーレブしたり、シフトアップが早かったり。
ステアリングのスポークでタコメーターが隠れます。
そこでシフトランプの取付けです。すでに装着していたマルチインフォメーションタイマーにもシフトランプの機能があったのですが、色んな事情で単機能の製品を探すことに。
選択したのはピボット製のレーシングシフトランプ。エンジンコンピューターの回転信号を拾って処理する高精度タイプです。
pivot製 Racing SHIFT LAMP
ランプはメーターフードの右側に取り付けてみました。見やすいしカッコイイ。後ろに見えるツイーターは気にしないでください。(笑)
大型のLEDがGOOD!
本体はステアリングコラムの右横に取付け。小さいのでジャマになりません。
油圧計の大きさは60φです。
LEDを点灯させるタイミングは、本体のボリュームで調整します。とりあえず7,000回転に設定。実際には点灯してからシフトアップしますので、7,300回転くらいでシフトアップしていることになると思います。
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