MISSION 27 第8戦はヒーローしのいサーキット


2006年度のK&Kクラブマンズミーティングは、全3戦で争われます。そしてその3戦すべてがヒーローしのいサーキット。2004年度に組み込まれていましたが、それ以降最終コーナーにシケインが設置されたらしい。

しかもTS-550初となる2時間耐久レース。13インチタイヤとのマッチングは? ガソリンは2時間持つの? エンジンオイルはどうしよう? 考えていても埒が明かないので下見を兼ねてコソ練決定です。

まずはエンジンオイル。2時間の耐久ということで通常の30番ではチト不安。で、以前から試してみたかったSUMIXのGX100をチョイス。SM規格の100%化学合成で実売価格が¥2,480と激安。粘度は軽自動車にはちょっと固めの40番。


SUMIX GX100 5W-40

しかもレースに使っても大丈夫らしい。これがホントならコストパフォーマンス抜群ってことになるんですが...。直前まで使用していた同じ40番のCastrol XF-08と比較するとエンジンが軽快に回ります。油温の上昇は同程度。


光っててスミマセン。

ところでK&Kの耐久レース。最低1回のドライバー交代が義務付けです。いつもは相方おぬま氏に後半パートをお願いしていますが、どうもレース当日が息子の誕生日らしくエントリーをパス。代わって秘密兵器やすぞー君(おぬま弟)の登場です。ヒーローしのいでは360ccクラスの6位入賞経験者。

そしてもう一人、おっさんたちにストレートの少ないヒーローしのいで2時間1ストップは体力的に無理ってことで、第3ドライバーに某Nゼロレース経験者のくらもちさんを抜擢。

ところがこの二人、やすぞー君は初トゥデイ、くらもちさんは初しのい、強制的にコソ連同行です。

2006.4.1 ヒーローしのいサーキット 天候: 晴れときどき曇り
気温:15℃(体感) 路面温度:20℃(たぶん)
  1本目 13:15〜13:30 (鈴木)
2本目 13:45〜14:00 (やすぞー君)
3本目 14:15〜14:30 (くらもち)
4本目 14:45〜15:00 (鈴木)
5本目 15:15〜15:30 (やすぞー君)
6本目 15:45〜16:00 (くらもち)

で、これが問題のシケイン。今まで全開で飛び込んでいた最終コーナーの手前に設置されました。なんかやっつけ仕事。タイヤはネーだろ、タイヤは!


最終コーナー手前のシケイン

文句を言ってもシケインが改修されるハズもありません。ガソリン満タン、タイヤは13インチネオバ、冷間の空気圧はF: 2.2kgf/cm2、R: 2.7kgf/cm2で走行開始です。


コースイン

しのい初トライの13インチは、1コーナー手前で3速7,000回転、1ヘアが2速、ダンスシケイン途中でレブに当たって3速シフトアップ、裏のS字が8,200回転、そこからの上りで7,800回転まで失速します。

2ヘアを2速で立ち上がって最終コーナー手間のシケインが3速8,200回転。シケイン通過中にレブに当たりますが、ここでシフトアップする余裕はありません。最終コーナーを抜けて4速へシフトアップ、1コーナーを目指します。

ダンスシケインで回転数が合いませんが、上りでレブリミットぎりぎりの3速8,200回転ということは、13インチ正解かも。


最終コーナー

1本目のベストタイムは57秒04。 走行後の空気圧は、FL: 2.45kgf/cm2、FR: 2.5kgf/cm2、RL: 2.9kgf/cm2、RR: 3.0kgf/cm2。このサーキットは右側のタイヤの方が内圧上昇が大きいようです。

油温は簡単に130℃オーバー(ちなみに筑波サーキットで30番のモービル1が120℃です)。走行中の油圧は問題なしですが、アイドリング状態ではかなり低下。このオイルだめかも。

ここで空気圧をF: 2.4kgf/cm2、R: 2.8kgf/cm2に調整し、やすぞー君とくらもちさんに車両を託します。


ホームストレート

お二人ともトゥデイとしのいを無難に攻略し、本番への期待が膨らみます。

新設されたシケインは、結局全開でイケました。550トゥデイにとっては旧コースとのタイム差はほとんどないと思われます。2本目のベストタイムは56秒48でした。

ちなみにこのタイムは通勤仕様でのタイムです。本番では助手席(15kg)、リアシート(10kg)、スペアタイヤ(7kg)を外しますので、もうちょっとアップするかな?


最終シケイン

しかし問題も発生。リアタイヤがタイヤハウス内側に干渉しました。筑波よりしのいの方がリアサスペンションへの負荷が大きいみたいです。現状はオフセット47mmの5Jホイールに7mmのスペーサーを噛ましてますが、本番では10mmに変更です。これがハミ出さないギリギリ。


干渉

そして燃費。ガソリンスタンドからサーキットまでの往復30kmの一般道を含んで135kmを走行。消費したガソリンは14リッターでした。

一般道で2リッターを消費したと仮定するとサーキット燃費は1時間半で12リッター。単純計算だと2時間で16リッターということになりますが、実際の全開走行は1本12分程度。本番では最低でも20リッターは必要かと思われます。結局は安全策で満タンスタートですかね?

期待の激安オイルは最悪でした。帰路ではエンジン音がガサツになるし、通常走行での油温は2度上昇。速攻で取り換えました。

今度はCastrol SYNTEC 5W-50。これもリッター¥898の激安オイルですが。(笑)


Castrol SYNTEC + MOTOR REV

で、今回の目玉。今まで使ってたマグチューンをスーパーマグチューンに変えました。ホームセンターの処分品で定価¥14,800が¥1,980。

そんなの効くの?って思うでしょうが、この手のグッズは付いてることが大事。単純馬鹿の自分なんかは、付いてるって思うだけで0.5秒アップします。(笑)


スーパーマグチューン

さて明日は雨らしい。(涙)

笑劇の結末はこちら



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