昨年の開幕戦前に56kgまで絞った体は、年末年始の増量キャンペーンで62kgまで育ってしまいました。夏場のジョギングだけで落としたためか、その後ジワジワと元通り。サボっていたわけじゃないんですが、消費するエネルギーよりも摂取量の方が上回っていたようです。
今年の目標は筋トレも加えてリバウンドしにくい体を作ることですね。ということで毎晩の腹筋を開始。(笑)
開幕戦前に交換した2セット目のマツスピフロントパッドは、筑波サーキットを75周の走行で残量が2ミリ程度となりました。とても練習2本は持ちそうにありません。そこでボロボロですが、昨年の9月に56周の走行で残量が4ミリ程度となった1セット目のパッドに交換。放置しておいたのですが、もったいないので使い切ります。
走行距離: | 8,400km | (累計236周) |
エンジンオイル: | Red Line 5W-30 | (新品) |
ミッションオイル: | Red Line MT-90 (75W-90) | (累計75周) |
デフオイル: | Castrol 5116 (90S) | (新品) |
ブレーキフルード: | WAKO'S DOT4 | (エア抜きのみ) |
ブレーキパッドF: | マツダスピード@ | (累計56周) |
ブレーキパッドR: | マツダスピード@ | (累計131周) |
タイヤL: | @R105周→L131周 | (累計236周) |
タイヤR: | @L105周→R131周 | (累計236周) |
コースイン
天候: | 晴れ |
気温: | 9.8℃ |
路面温度: | 16.8℃ |
今年初の営業日のため、路面が荒れていると予想されますが、これでタイム更新できなきゃドライバーとしての資質を問われるくらいのベストコンディション。エンジンはバッチリ吹け上がり、バックストレートの中間で4速に入るほど絶好調。
ベストコンディション
1周だけ9秒台に入りましたが、あとは10秒後半から12秒前半。10秒台をマークできた周回数は前回より少ないという情けない結果。
周回数: | 20 |
ベストタイム: | 1'09.993(15周目) |
油温: | 110℃ |
水温: | 80℃ |
空気圧 (kg/cm2) |
冷間 (走行前) |
温間 (走行後) |
FL | 2.0 | 2.7 |
FR | 2.1 | 2.7 |
RL | 2.1 | 2.7 |
RR | 2.2 | 2.7 |
天候: | 晴れ |
気温: | 不明 |
路面温度: | 14.8℃ |
温度計の表示を撮影しておいたのですが、写っていませんでした。多分1本目よりは低いと思います。
失敗
空気圧は安定性を狙った決勝セッティング。これで30分枠を全周回アタックです。1本目より路面ができてきた感じで、2周目にベストに近い1'09.860をマーク。
2本目は絶好調
6周目には過去ベストを更新する1'09.725。その後も安定して10秒台を刻みます。「絶好調かも」と思っていた後半。パーティレース仕様らしき白の同型機に追い掛け回されて予選モードのスイッチがON! アドレナリン効果でビックリの9秒台を連発したのに振り切れませんでした。
手の内を探り合い(笑)
温間で調整した空気圧がさらに上昇したのは初めてです。必死だったんでしょうね。(笑) 21周目、最終ラップなのに1'09.832。
周回数: | 21 |
ベストタイム: | 1'09.725(6周目) |
油温: | 110℃ |
水温: | 78℃ |
空気圧 (kg/cm2) |
温間 [*] (走行前) |
温間 (走行後) |
冷間 (翌日) |
FL | 2.5 | 2.6 | 1.8 |
FR | 2.5 | 2.6 | 1.9 |
RL | 2.4 | 2.5 | 1.9 |
RR | 2.4 | 2.5 | 2.0 |
[*]1本目走行直後に調整 |
最終ラップのタイムが本気で踏んだハズの2周目よりイイなんて…。車両のポテンシャルはドライバーが限界と感じているもっと先にあるようです。前回のターボカー追撃や今回の同型機からのロックオンなど、外因がないとその領域まで踏めない自分が情けない。(涙)
1セット目のマツスピフロントパッドは、30分の練習枠5本、合計97周で摩擦材の部分を使い切りました。センターの溝は残ってないし、亀裂は入ってるし。ほんとはここまで使っちゃダメなんですけどね。
使い切ったパッド
1〜2月の筑波はオフシーズン料金で500円引き。で、1月はもう1本予約済み。
トップページ | 目 次 | 前のページ | 次のページ |
Copyright © 1999-2009 Factory Suzuki. All rights reserved.