廉価版グレードにはタコメーターなんてありません。通勤に使うだけなので「まあいいや」と思っていたのですが、フツーの軽の遅いこと遅いこと。予想を遥かに越えていました。

カッコ悪い
スピードを乗せるには、かなり高回転までひっぱらなければなりません。会社の公用車だとサージングが起きたところでシフトアップですが(内緒です)、自分の車でこの技は使う気になりません。
やっぱりタコメーターが必要です。某社外品のタコメーターだと3気筒用が特注になってしまうので、またまた解体屋のTR-XXから調達。 ¥6,000也。

TR-XX用純正メーター
カッコイイじゃないですか。フルスケール10,000回転のタコメーターが中央に付いています。しかもオレンジの透過照明。外形も穴位置も共通。
ところがメーターを外して愕然。共通だと思っていた車両ハーネスがまったく違っていました。基板のコネクターの数まで違う...。

Jタイプのメーター基板
Jタイプの基板は中央に22ピンのコネクターがひとつ。左側のコネクターはオートマ用なので接続されていません。

TR-XXのメーター基板
TR-XXの基板は中央上側に12ピンのコネクター、中央下側に8ピンのコネクターのふたつ。
この程度の問題で挫ける"FACTORY SUZUKI"ではありません。基板のパターンを追って配線図を作成。これがその配線図です。(苦労しました)

左下がJタイプの車両側ハーネス。右上がTR-XXのメーター側コネクターです。この通りにつなぎ直せばメデタク解決。
ただし、 燃料計と水温計のアースの違いによって12ピンコネクターの6ピンが追加(TR-XXでは空き端子)、タコメーターを回すために12ピンコネクターの2ピンへイグナイターからの信号(2端子あるうちの電圧の低い方)を入力しなければなりません。

すべて切断して接続しなおし

中央の赤いタップがイグナイターから取り出す信号
めちゃめちゃ苦労しましたが、なんとか終了。TR-XXのシートとメーターの付いたインチキ臭いJタイプの完成です。(^○^)

しぶいっ!!
これで明日から「封印されていた高回転ゾーン」が使えるぜ。はっはっは。
お勧め度は根気がある人なら◎です。挑戦する価値ありますよ。
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