Release Date: 2007/05/10
2007 Coca-Cola OLD/NOW CAR FESTIVAL

2007 ロードスターパーティレース開幕戦 (2007.5.5)

■低い目標(笑)

「鈴木さん、来年クラブマンには出ないですよね? 年度が替わるからレギュレーション上の問題はないけどサスガにヒンシュクですよね?」 昨年の第2戦クラブマンクラスの覇者2号車さんからのメール。実は昨年のクラブマンクラス開幕戦と第2戦の優勝者同士でこんな探り合いがありました。

ロードスターパーティレースでは、クラブマンクラスで表彰台に登った場合、次戦からは上のクラスであるエンブレムクラスに移らなければならないというレギュレーションがあります。でもこの規定は年度が替われば無効。

「来年もクラブマンですが何か問題でも?」と返信する自分。

普通は大人の対応というやつで、一度表彰台に登った方は、それ以降自主的にエンブレムクラスへエントリーしているようですが…。

2006年開幕戦の表彰台で乾杯する3人
(左から55号車さん、自分、82号車さん)

2006年第2戦の表彰台で弾ける3人
(左から109号車さん、2号車さん、33号車さん)

では何故、自分はクラブマンクラスにこだわったのか? それは昨年の開幕戦の勝ち方に納得できなかったからなんです。(第2戦は欠場)

決勝は2番手からスタート。ポールポジションからトップを快走する8号車さんが3周目にクラッチトラブルでリタイヤ。それに乗じてトップでチェッカーを受けるという「棚ボタ大王」降臨状態。しかもこのレースのファーステストラップは、早々とリタイヤした8号車さんが2周目にマーク。

これじゃ、勝ちを譲ってもらったも同然。で、次の目標は掲示板でも公言した通り、公式戦では未経験であるポールポジションとファーステストラップ。これを達成するのはエンブレムクラスじゃ絶対に無理。(笑)

オフシーズンは目標完遂に向けて筑波サーキットを走り込み。その周回数は257周(ちなみにシェークダウンからの合計周回数は437周)。のーみそにシワのなくなったジジーは、数をコナして体で覚えないとダメなんです。その体も老朽化で怪しくなってますけど。(笑)

練習バカ

開幕前に発表された大会スケジュールで、昨年はひとつだったクラブマンクラスが"1"と"2"のふたつに分けられることが判明。クラブマン1クラスは初参戦者中心、クラブマン2クラスは常連者中心となるのは確実。自分は間違いなくクラブマン2クラス。エンブレムクラスからのステップダウンエントリーもあると思われますので、激戦は必至です。


■2007.5.5 快晴

そして迎えたレース当日。プログラムでエントリーリストを確認すると、昨年はクラブマンクラスだった8号車さんと109号車さんがエンブレムクラスとなっていますが、よく見ると1台の車両を2名でシェアするダブルエントリー。クラブマンクラスに他の人をエントリーさせるためにステップアップしたのでしょうか?

結局、旧クラブマンのツワモノ達はほぼ全員がクラブマン2クラスに集結。最大のライバルと思われる昨年の第2戦を征した2号車さんを始め、その予選で9秒台をマークした方々がゾロゾロ、さらにはNB時代にパーティレースデビュー戦表彰台の夢を砕いてくれた22号車さん等、そうそうたる顔ぶれ。

果たして自分はこのツワモノ達を相手に目標を達成することができるのでしょうか? いざエントリーリストを前にすると心が折れそうになりますが、「練習量なら負けていないはず」と気合を入れ直すと、それまでのプレッシャーが心地よい緊張感に変わります。

まずは予選ですが、タイヤが一番おいしい2周目と3周目にクリアラップで連続アタックを行いたいところ。速攻で車検を通して待機場所の最前列を確保し、予選は先頭でコースインという作戦。

車検

のはずが、待機場所に到着したらすでに3台がスタンバイ済み。「早起きしたのにガッカリだよー!」

車両待機場所

ちなみに車検時に測定した車重は、ガソリン残量が約20リッターで1,106kgでした。レギュレーションで定められた最低重量がレース終了時点で1,095kg。予選後に給油しないと失格は確実です。

これで軽量アルミホイールや軽量バッテリーに交換したら、決勝のガソリン搭載量は35リッターくらい必要ですよね。今後は車体の軽量化を進めるべきか、軽量化をせずにガソリン搭載量を減らすべきか。う〜む。


■予選

先頭でコースインという作戦が失敗したので、連続アタックを行うにはアウトラップで前方の3台を追い越し、クリアラップを確保するしかありません。ウェービングなんかするより速く走った方がタイヤ温まるし。時間もモッタイないし。

でも皆さんアウトラップではウェービングを始めますので、追い越しには細心の注意が必要です。

予選コースイン

ピットロードエンドのグリーンシグナルが点灯し続々とコースイン開始。先頭の2台が意外と速いペースでインラップを回ります。それに対して前方の27号車さんは、クリアを作ろうとしているのか先頭2台よりややユックリめの追い越せそうで追い越せないペース。ちょっと強引に行くしかなさそうです。

2ヘアを全開で立ち上がってバックストレートエンドで27号車さんのインを奪い(ごめんなさい)そのままフライングラップへ!

アタック!

1周目、1'10.160。最初としてはいい感じ。しかし2周目の1コーナーで前方の2台に追いついてしまいました。いつもならここで無理して前走車を抜き、タイヤを使ってしまうところですが、この日は冷静。「赤い皇帝」が降臨していたのかも。

バックミラーで後続車を確認。5秒くらい後方でしょうか。1ヘアの立ち上がりから2ヘアの入口までは後続車が追いつかない程度にスロー走行。前方の車両は1分11〜12秒でアタックしていると思われるので3秒くらいの車間距離を取れれば十分でしょう。絶妙の間合いでギリギリのクリアラップを作り、2ヘアを立ち上がって全開!

バックストレートで電光掲示板を確認すると先程のタイムでも一番上はカーNo.5。でも安心はできません。そのまま最終コーナーからフライングラップ突入!

前走車は見える位置ですが、1周はクリアでイケそうです。タイヤがおいしいのはこの1周が最後。

1コーナー、ABSが効いてちょっとアンダー。やっちまいました0.2秒くらいのロス。1ヘア、小さく回って立ち上がりのトラクション抜けに注意。大丈夫、大丈夫。ダンロップ下、バチコーンと放り込んでタイヤ任せ。あとは2ヘアまでフロントタイヤに舵角を付けないラインで全開。オッケー、オッケー。2ヘアを立ち上がってバックストレート、ここで最後の難関に備えて呼吸を整えます。そして最終コーナー、長くもなく短くもなく強くもなく弱くもないブレーキングとシフトダウンでノーズをインに向け、アクセルをほんの少し踏んだままフロントタイヤをやや奥目のイン側の縁石に運びます。タイヤが悲鳴をあげてもオカマイナシ。ややクリップの手前から全開にしてホームストレートへ。

P-LAPに表示されたタイムは1'10.009。ここで前走車に追い付きアタック終了。冬場にマークしたベストタイムの更新はできませんでしたが、気温と路面温度が高いことを考慮するとこんなもんでしょうか?

1コーナーでのミスが悔やまれますが、まあ上出来です。電光掲示板の順位も一番上のまま。あとは終盤にタイムを上げてくるドライバーがいないことを祈って走行を続けます。残り時間は当日の路面に慣れるためのフリー走行みたいなもの。

電光掲示板

そして10分間の予選が終了。念願のポールポジション獲得です。( ̄ー ̄) ひとつめの目標はクリア。あとはこの余韻を楽しみながら予選結果の発表を待つだけです。

予選終了後のパドック


■予選リザルト

発表となった予選結果表に記載された正式タイムは1'10.001。2番手とは0.111秒差。「危なかったー(^^;」 とその下を見ると11位番手までが1秒以内。最後尾までだって2秒以内。F1?スーパーGT?そんなもんよりこっちの方が激戦です。

順位 車番 エントリー名 ベストタイム ベストラップ トップ差
1 5 プロジェクトワン ロードスター 1'10.001 4/9 0.000
2 22 コムワース ロードスター 1'10.112 4/9 0.111
3 27 パニパニ ロードスター 1'10.125 6/9 0.124
4 2 kcg.edu ロードスター 1'10.267 4/8 0.266
5 99 SPM mmmcロードスター 1'10.360 4/9 0.359
6 1 ひろこのスペシャルロードスター 1'10.445 5/8 0.444
7 35 WotySpeedロードスター 1'10.495 5/9 0.494
8 7 ユキマリROADSTER 1'10.691 2/9 0.690
9 72 ALEX ROADSTER 1'10.918 6/9 0.917
10 34 エンジン・ロードスターNR-A 1'10.925 2/9 0.924
11 37 C4-DES ロードスター 1'10.972 2/9 0.971
12 55 RCOJ32Pitロードスター 1'11.089 2/5 1.088
13 109 カタマラン565ロードスター 1'11.096 6/9 1.095
14 28 サジタリウスROADSTER 1'11.333 4/9 1.332
15 98 Team40sROADSTER 1'11.647 5/8 1.646
16 50 MTO-ロードスター 1'11.965 5/8 1.964


■決勝

次の目標はファーステストラップ。スタートはよっぽどのミスをしない限り多分大丈夫。いつもならレース後半のタレに備えてタイヤの空気圧を落としますが、今回は予選のときと同じように2〜3周目でのベストタイム狙い。だから予選時とほぼ同じ空気圧。

さて問題はポールポジションのスターティンググリッドです。ホームストレートのイン側となりますが、ここは通常の走行ラインではないので汚れている可能性が。クラブマン1クラスのスタートでキレイになってくれればいいんですけど。

そのクラブマン1クラスのスタートを見学し、本日のレッドシグナル消灯のタイミングを確認します。アッと言う間に消えました。1秒以下のタイミングです。よし、よし。

で、クラブマン1クラスはこの方がポールtoウィン。Kei Sport CUP北日本シリーズの戦友です。

フジトモさん、おめでとう!

スターティンググリッドでは場内アナウンスでドライバー紹介が行われます。「ポールポジションはプロジェクトワンロードスター、鈴木選手っ!」 手を振ってアナウンスに応えます。(^o^)丿

スターティンググリッド

前方を見るとさえぎるものが何もありません。これは気分サイコー。2番手の車両が左斜め後ろに見えますが、クラッチミートさえ失敗しなければ1コーナーまで最短距離を真っ直ぐ進むだけ。多少汚れていてもイン側の方が全然ラクそう。

ポールポジション

佐藤友美さんもよーく見えるし。^^;

「3分前」「1分前」「30秒前」の3回拝めます。

フォーメーションラップ開始のグリーンフラッグを合図に前回のスタートと同じ回転数でクラッチをミートしてみます。タイヤがバタついてトラクションがかからない。「なるほどね〜。もう少し○○○○を○○か」人間ローンチコントロールのアジャスト終了です。

1周のフォーメーションラップ後、グリッドに再整列。スタート5秒前のボードが掲示され、シグナルタワーに全神経を集中。

緊張のスタート

レッドシグナル点灯! ここからアッと言う間に消えるのは確認済み。「はい、キター!」 ドンピシャのタイミングでクラッチをミートし、後続に並ばれることもなく1コーナーへ。

1周目、2番手の22号車さんがすぐ後ろに食い下がっていますが、インへ飛び込まれるほどの接近戦じゃありません。

2周目、予選モードでファーステストラップに挑戦です。後続車も後半のタイヤのことも気にせず、気合のアタックを慣行。ほぼノーミスでしたが予選時より上昇した気温と路面温度のせいかP-LAPに表示されたタイムは1'11.002。その後も中盤までバカなアタックを繰り返しますが11秒2〜5が並ぶだけ。

スタンドは大入り!

でもバカなアタックのおかげで22号車さんとの距離が若干開きました。しかし早くも中盤でタイヤがズルズル。コース上に車両を留めるので精一杯。ラッキーなことに3番手以降はかなり離れてダンゴです。

ズルッたタイヤでコースアウトしないよう、中盤以降は絶対にミスらない走りに変更。徐々に迫ってくる22号車さんに焦りながらも、進入スピードを犠牲にして極端な立ち上がり重視。タイムは11秒後半まで落ちますが、ストレートエンドで並ばれなければ大丈夫でしょう。

そして10周目のファイナルラップ。22号車さんに1秒差まで詰め寄られましたが、苦しい終盤をなんとか乗り切ってチェッカー! 疲れたぁ〜。

チェッカー

レース後、友人達から「終盤はペースをコントロールしてゴールするなんてサスガだねー」なんて言われましたが、実際は違うんです。タイムを上げられなかっただけ。エンブレムクラスのように15周レースだったらヤバかったかも。

チェッカーを受けた後のウィニングランで、手を振るオフィシャルや拍手をしてくれる観客の皆様に手を振り返しながらコースをゆっくりと1周し、バックストレートへ。ここまでは前回と同じ。

で、またしても「どうする俺?」状態。3位までのドライバーはコース上で暫定表彰式ですが、実はそこまでの行き方が最終コーナーを通るのかピットロードを通るのか未だによく分かってないんです。前回はさも当然のように最終コーナーを回りましたが…。

決勝前のブリーフィングでは「チェッカーを受けたらピットロードへ進入してください」って言ってたよな?でも1〜3位の説明はなかったよなぁ…。まあいいや、ピットロードだ。

と、バックストレートからピットロードへ進入する自分。パッシングで「違うよ」と教えてくれる22号車さん。やっちまいました。1台だけピットロードからホームストレートへ。(^_^;

今回は移動式の表彰台が早々とコース上に準備され、1〜3位の車両が表彰台の後ろ(昨年までは前)に誘導されます。車両を降りて戦いを終えたライバル達と談笑していると、月桂樹入りのBSキャップを渡され、

戦い終えて

そのタイミングを見計らったように「見事優勝したのは鈴木せんしゅうううー!」と場内アナウンス。ここで壇上に登りますが、前回と逆向きの停め方をさせられたので、登る方向が分からずチョットだけオロオロしたのは観客の皆様にバレたでしょうか?(笑)

登壇!

登ってしまえば前回と同じ進行。ではありませんでした。トロフィーに続いて渡されたのは「Coca-Cola 6ヶ月分」と書かれたでっかいパネル。「えっ!? 6ヶ月分のコカ・コーラ? そんなんどーやって持って帰れと…。」

副賞はコカ・コーラ6ヶ月分

まさか現物は発送だよね?と悩んでいるとシャンパンの登場。なんと1.5リッターボトル。「でけーっ!」 進行の方から「まだ空けないでくださいね。」とオアズケを食らいます。

とりあえず針金だけでも外しておくか。ぐりぐりぐり。

「ポンッ!ばしゅううううううううー、でろでろでろ」

やっちまいました。暴発です。(笑) シェイクもしていないのに暴発するとは恐るべし1.5リッターボトル。もうちょっと我慢できねーのかよ、それじゃ(以下自粛)

暴発!

気を取り直し、何事もなかったかのようにシャンパンファイト! サスガは1.5リッターボトル、暴発したあとでも噴き出す量が違います。

シャンパンファイト

その後は坂井恵子さんと佐藤友美さんを交えて「どーだポーズ」で記念撮影。ちいせーな俺。この日は佐藤琢磨選手と同じ身長と体重。体脂肪は雲泥の差ですが。^^;

どーだポーズ

ウィニングランでピットロードに入るわ、登壇でオロオロするわ、シャンパンは暴発させるわ、なんともカッコ悪いオチでしたが、これも神様がくれた試練ネタと思ってありがたく頂戴しておきますか。


■決勝リザルト

時間が慌しく過ぎて、いつの間にか決勝結果表が出てました。

順位 車番 エントリー名 周回 所要時間 トップ差 ベストタイム
1 5 プロジェクトワン ロードスター 10 12'01.345 0.000 1'10.995
2 22 コムワース ロードスター 10 12'02.451 1.106 1'11.211
3 27 パニパニロードスター 10 12'08.935 7.590 1'12.061
4 1 ひろこのスペシャルロードスター 10 12'09.450 8.105 1'11.897
5 2 kcg.edu ロードスター 10 12'10.134 8.789 1'11.915
6 99 SPM mmncロードスター 10 12'10.446 9.101 1'11.708
7 7 ユキマリROADSTER 10 12'11.100 9.755 1'11.829
8 35 WotySpeedロードスター 10 12'11.369 10.024 1'11.800
9 72 ALEX ROADSTER 10 12'12.587 11.242 1'11.977
10 37 C4-DES ロードスター 10 12'14.247 12.902 1'11.961
11 34 エンジン・ロードスターNR-A 10 12'15.175 13.830 1'12.038
12 98 Team40sROADSTER 10 12'23.133 21.788 1'12.548
13 109 カタマラン565ロードスター 10 12'23.718 22.373 1'12.376
14 55 RCOJ32Pitロードスター 10 12'24.127 22.782 1'12.626
15 28 サジタリウスROADSTER 10 12'24.972 23.627 1'12.252
16 50 MTO-ロードスター 10 12'25.387 24.042 1'12.316

なんと2周目にマークした1'10.995でファーステストラップ達成です。今回のラップタイムじゃ無理かなぁと思ってたんですが、決勝スタートが12:20と暑かった時間帯だったので全体的にタイムダウンしていたみたいです。

何はともあれ、ポールtoウィンにファーステストラップまで獲得する完全優勝という快挙です。


■正式表彰式

今回、テーブルの上にはエンジンオイルやTシャツなど副賞がどっさり。コカ・コーラ6ヶ月分がギフト券と判明し一安心したところでクラブマン1クラスから順に表彰。

「クラブマン2クラスでポールtoウィンを決めたのは鈴木選手っ!」と呼ばれて登壇したものの、景品落としてグダグダ。

景品落とすし…。

もちろんインタビューもグダグダ。記念撮影のポージングなんて「小学生かよ!」って声が…。(笑)2位と3位の選手みたいにトロフィーを右手に持って掲げないとダメみたいです。

記念撮影

各方面から非難を浴びてのクラブマンクラス出走でしたが、ヤリ残したことを達成できました。まあ年齢的にもこれが最後のチャンスだったし、じじーの思い出作りと思って勘弁してください。これで心置きなくエンブレムクラスへステップアップできそうです。

暑い中、日焼けしながらサポートいただいた皆さん、応援に駆けつけてくれた皆さん、このような素晴らしいイベントを提供してくださる主催者の皆さん、掲示板やブログに激励を寄せてくださった皆さんに厚くお礼申し上げます。

思い出

SPECIAL THANKS

グランドスラムディザイアGOD HAND 木村氏 (4輪アライメント)
ステルスガレージいのうえ氏 (タイヤ組替え)
くらもちさん (ピットクルー&画像提供)
ねもとさん (練習枠譲渡)

競技規定・車両規定等に関する記述は当時の内容です。現行規定とは異なる場合がありますので注意してください。



[ロードスターパーティレース]
開催年度 2002年〜現在
レース車両 2002年〜2006年:NB6C型マツダロードスター NR-A (1600cc)
2006年9月〜現在:NCEC型マツダロードスター NR-A (2000cc)
レース規定 Nゼロ(ナンバー付き)
開催地 筑波サーキット
特記事項 2009年をもってマツダ(株)が協賛撤退。2010年はロードスター・パーティレースUとして開催。